
変化に対応できる強くしなやかな組織をつくるための「Uniposウェビナー」とは
働く仲間同士、異なる部門同士、企業と個人が相互理解を深めたら、組織はもっと強くなる。
「あなたの組織を一歩前へ進めるUniposウェビナー」は、変化に対応できる強くしなやかな組織をつくるためのウェビナーです。
コロナ危機をきっかけに2020年5月開始し、毎月2~4本の頻度で、毎回数百名の方にご参加いただいています。
組織課題解決やSDGsのプロ、識者、実践者を毎回ゲストにお呼びし、
予測不可能な時代を生き抜く組織のあり方を共に考え、実践のヒントをお伝えします。
みなさまお誘い合わせの上、お気軽にご参加下さいませ。
今後の開催予定日・概要は下記をご確認ください。(2021.1.17更新)
12/23 10:00-11:30『ー給与や福利厚生だけでは不十分?ー 社員の生産性を高める 幸せな職場づくりの新常識』
~本イベントの受付は終了いたしました~
■このような方におすすめです
- コロナ禍以降の「働き方」や「組織の在り方」が見えず、今後の組織づくりの指針にお悩みの方
- 従業員の生産性向上に課題をお持ちの方
- 生産性向上のための既存の施策や福利厚生に限界を感じている方
- 事業責任者や人事として、組織の体制づくりなどのミッションをお持ちの方
- 組織改革プロジェクトに所属している方
■参加方法・詳細
- 日程:2020年12月23日 10:00~11:30
- 参加費:無料
- 利用ツール:Zoom
■登壇者
前野 隆司 氏
慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科教授
1984年東京工業大学卒業、1986年同大学修士課程修了。
キヤノン株式会社、カリフォルニア大学バークレー校訪問研究員、
ハーバード大学訪問教授等を経て現在慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科教授。
慶應義塾大学ウェルビーイングリサーチセンター長兼任。博士(工学)。
専門は、システムデザイン・マネジメント学、幸福学、幸福経営学など。
著書に、『幸せな職場の経営学』(2019年)、『幸福学×経営学』(2018年)、
『幸せのメカニズム』(2014年)、『脳はなぜ「心」を作ったのか』(筑摩書房,2004年)など多数。
石井 遼介 氏
株式会社ZENTech 取締役
東京大学工学部卒。シンガポール国立大 経営学修士(MBA)。神戸市出身。
「心理的安全性」の研究者として、チーム・組織のパフォーマンスを科学し「心理的安全性」の計測尺度・
組織診断サーベイを開発すると共に、ビジネス領域、スポーツ領域で成果の出るチーム構築を推進する。
2017年より日本オリンピック委員会より委嘱され、オリンピック医・科学スタッフも務める。
著書に『心理的安全性のつくりかた』(日本能率協会マネジメントセンター)がある。
12/17 10:00-11:00『コロナ禍により「働き方改革」は第2幕へ ~2020年の振り返りから次の一手を考える~』
■見どころ
- コロナ禍を経て働き方改革に起こった出来事を、専門家の目線から総括。2020年そして2021年を参加者と一緒に考えます。
- 旧来の働き方改革の中心であった「働く環境づくり」だけでなく、企業と従業員の「働く関係性づくり」も重要に。2021年以降の働き方改革の”本質”に具体的に切り込みます。
- 関係性の質が問われる「マルチリレーション社会」の到来によって、組織と人の関係性をどう考えるか。働き方改革を推進する上で、これから最重要になる考え方を徹底解剖します。
■このような方におすすめです
- 人事部門や働き方改革プロジェクトに責任者として携わっている
- コロナ禍により働き方改革プロジェクトが大混乱し、2020年は方針転換などに追われたため、2021年はこの状況を踏まえてリスタートしたい
- 働き方改革では試行錯誤が続いている。すべきことが多すぎて「効果的な取り組み方がわからない」というのが本音。乗り越えるためのヒントがほしい
- コロナ禍対応という短期的な施策に留まらず、自社の中長期的な発展に寄与するような働き方をつくっていきたい。個人と企業のWin-Winの関係を改めて考え直し、働き方改革の推進に役立てたい
■参加方法・詳細
- 日程:2020年12月17日 10:00~11:00
- 参加費:無料
- 利用ツール:Zoom
■登壇者
中村 天江(なかむら あきえ)氏
リクルートワークス研究所 主任研究員
『労働市場の高度化』をテーマに調査研究や政策提言を行う。
「2025年 働くを再発明する時代がやってくる」「Work Model 2030」「マルチリレーション社会」など働き方の長期展望のプロジェクト責任者を歴任。
同一労働同一賃金や東京一極集中に関する政府委員もつとめる。専門は人的資源管理論。商学博士。
12/3 10:00-11:00『職場の問題地図 2021~問題地図シリーズ著者に聞く働き方改革と組織マネジメントの潮流~』
~本イベントの受付は終了いたしました~
■このイベントの見どころ
-
- 『職場の問題地図』など問題地図シリーズの著者が、組織マネジメントや働き方改革において2021年の職場で起きる問題を徹底解説。
- 働き方改革の潮流を2016年から振り返り、激動の2020年を経て、組織マネジメントや働き方改革が2021年にどうなるのかという未来予想図を提示します。
■参加方法・詳細
- 日程:2020年12月3日 10:00~11:00
- 参加費:無料
- 利用ツール:Zoom
■登壇者
沢渡あまね氏
あまねキャリア工房 代表『職場の問題地図』著者
1975年生まれ。日産自動車、NTTデータ、大手製薬会社などを経て、2014年秋
より現業。経験職種はIT、広報、ネットワークソリューション事業部門など。
これまで企業、自治体、官公庁など300を超える職場で、働き方改革/組織活性/マネジメント変革のアドバイザー、講演などを手がける。著書『職場の科学』『ここはウォーターフォール市、アジャイル町』『職場の問題地図』『マネージャーの問題地図』『仕事ごっこ』『業務デザインの発想法』ほか多数。 趣味はダムめぐり。#ダム際ワーキング エバンジェリスト。
12/10 10:00-11:00『 【導入事例LIVE】 組織をひとつにする共創のリアル ーGMOメディアが実践する、Unipos起点の組織活性メソッドー』
~本イベントの受付は終了いたしました~
■見どころ
- GMOメディアにおける事例をもとに、テレワークの定常化でジワジワと深刻化する「部門間の分断・サイロ化」への打ち手を共に考えます
- 部門を越えた取り組みを進めるときに、組織を巻き込む上で押さえるべき具体的な勘所をお伝えします
- 毎回好評のインタラクティブなQ&Aセッションを通して「今のお悩み」にその場でお答えします
■このような方におすすめです
- 組織づくりのミッションを持っていて、テレワーク長期化に伴い部門同士の交流・情報共有が極端に減ってしまったことに不安を感じていらっしゃる方
- 離れて働いていても企業として大切にしたい価値観やバリューを共有しあえている状態を維持したい方
- 部門を越えて偶発的なコミュニケーションを生み、新しいアイデアなどが出やすい組織にしたい方
- サイロ化が進行し部分最適な動きが増えたと感じていらっしゃる方
- 離れて働く従業員同士を連携させて事業成長のスピードを上げたい方
- Uniposの情報・通信業の導入事例を聞き、導入を検討したい方
■参加方法・詳細
- 日程:2020年12月10日 10:00~11:00
- 参加費:無料
- 利用ツール:Zoom
■登壇者
柑本繁典 氏
GMOメディア株式会社 コーポレート部 部長
2007年9月にGMOメディア入社。入社以降、人事、総務、法務等の管理部門に携わる。
会社の永続的な成長を支えることを部のミッションに掲げ、理念の浸透や人財力・組織力強化等に従事。
森島かおり氏
GMOメディア株式会社 コーポレート部 広報・IR
2015年11月にGMOメディア入社。
入社後はコーポレート部に所属し広報・IRを担当。
Uniposの導入では、「コミュニケーション活性化施策」として企画立案から導入を主導。
現在もUnipos推進委員として社内においてUniposの普及に携わる。
Uniposについての詳細はこちらから:https://unipos.me/ja/document_form
主催社Unipos公式サイト:https://unipos.me/ja/