
10/27 10:00-11:00『日本的タレントマネジメントの未来~「適者開発日本型」人事管理への変革~』
■見どころ
- 日本企業がタレントマネジメントを導入する場合の効果や課題を理解できる
- 自社に適した形でタレントマネジメントを導入するための気づきが得られる
- タレントマネジメントの本質や可能性について学べる
■参加方法・詳細
- 日程:2021年10月27日 10:00~11:00
- 参加費:無料
- 利用ツール:Zoom
■登壇者
石山恒貴 氏
法政大学大学院政策創造研究科 教授
一橋大学社会学部卒業、産業能率大学大学院経営情報学研究科修士課程修了、法政大学大学院政策創造研究科博士後期課程修了、博士(政策学)。NEC、GE、米系ライフサイエンス会社を経て、現職。越境的学習、キャリア形成、人的資源管理、タレントマネジメント等が研究領域。日本労務学会副会長、人材育成学会常任理事、人事実践科学会議共同代表、一般社団法人シニアセカンドキャリア推進協会顧問、NPO法人二枚目の名刺共同研究パートナー、フリーランス協会アドバイザリーボード、専門社会調査士等。
主な著書:『日本企業のタレントマネジメント』中央経済社、『地域とゆるくつながろう!』静岡新聞社(編著)、『越境的学習のメカニズム』福村出版、『パラレルキャリアを始めよう!』ダイヤモンド社、『会社人生を後悔しない40代からの仕事術』(共著)ダイヤモンド社、Mechanisms of Cross-Boundary Learning Communities of Practice and Job Crafting, (共著)Cambridge Scholars Publishing.
主な論文:Role of knowledge brokers in communities of practice in Japan, Journal of Knowledge Management, Vol.20,No.6,2016.
主な受賞:経営行動科学学会優秀研究賞(JAASアワード)(2020)、人材育成学会論文賞(2018)等
10/12 10:00-11:00『停滞組織を救う組織戦略 ~組織を蝕むマイナス感情とその処方箋~』
■見どころ
- 組織停滞の原因とそのメカニズムを理解できるようになる
- 産業医かつ組織コンサルタントである登壇者から組織停滞の打ち手となる組織戦略について学べる
- 社員の心が組織から離れていく「真の原因」について学べる
■参加方法・詳細
- 日程:2021年10月12日 10:00~11:00
- 参加費:無料
- 利用ツール:Zoom
■登壇者
上村紀夫 氏
株式会社エリクシア 代表取締役/産業医
1976年兵庫県生まれ。名古屋市立大学医学部卒業後、病院勤務を経て、2008年ロンドン大学ロンドンビジネススクールにてMBAを取得。戦略系コンサルティングファームを経て、2009年「医療・心理・経営の要素を用いた『ココロを扱うコンサルティングファーム』」として株式会社エリクシアを設立。心理理的アプローチによる労使トラブル解決やメンタルヘルス対策の構築、離職対策のコンサルティング、研修、講演などを行う。株式会社Sharing Innovations社外取締役を兼務。著書に『「辞める人・ぶら下がる人・潰れる人」さて、どうする?』『組織と働き方を「変える・変えない・先延ばす」さて、どうする?』(ともに、クロスメディアパブリッシング)がある。
10/8 10:00-11:00『【特別企画ーリテール⼤転換期】 真のホスピタリティを生み出す組織風土とは ―三越伊勢丹の課題や取組み実例―』
■見どころ
- 組織づくりにおいて普遍的に重要なことが何か分かる
- 倒産(失敗)した企業の事例から、組織づくりの落とし穴への理解が深まる
- 人事としてコロナ禍でも生き抜く組織のつくるためのヒントが得られる
■参加方法・詳細
- 日程:2021年9月30日 10:00~11:00
- 参加費:無料
- 利用ツール:Zoom
■登壇者
滝沢勝則 氏
株式会社三越伊勢丹 ビジネスソリューション事業部 事業部長
1990年伊勢丹入社。新宿店の婦人靴ショップなどのマネジメント、研修休職でビジネススクールを卒業後、2002年より営業本部。店舗運営担当部長等で、社内資格・表彰制度から、業務改革、経営統合まで幅広い業務に従事。2014年よりグループの関連会社、三越伊勢丹ヒューマンソリューションズ取締役。社内および社外のクライアントに対する理念浸透や人材育成などのプログラムを実施。2019年より現職。本年度より「百貨店ではできなかったことに挑みます」を掲げ、三越伊勢丹ビジネスソリューション事業部事業部長。サステナビリティを軸として、クライアントの企業価値を上げる商社を目指し、百貨店では取組んでこなかった社内外の新たなパートナーとの連携を強化している。著書に「三越伊勢丹の心づかい(KADOKAWA)」