
4/27 10:00-11:00『コーンフェリー柴田彰氏と考えるエンゲージメント経営の“これまで”と“今”~VUCA時代の「人と組織」の関係~ 』
■見どころ
- なぜ”エンゲージメント”は業績に影響するのか。求められる「人と組織の双方向関係」を解説
- 社員エンゲージメントを左右する「コミュニケーションの質と量」とは
- 登壇者とのインタラクティブなやりとりを通して組織づくりの気づきが得られる
■参加方法・詳細
- 日程:2021年4月27日 10:00~11:00
- 参加費:無料
- 利用ツール:Zoom
■登壇者
柴田彰 氏
コーン・フェリー・ジャパン株式会社 コンサルティング部門責任者 シニア・クライアント・パートナー
慶應義塾大学文学部卒 PwCコンサルティング(現IBM)、フライシュマンヒラードを経て現職。コーン・フェリー・ジャパンで、組織・人事の幅広いテーマを取り扱うコンサルティング部門の責任者。著書に「エンゲージメント経営」「人材トランスフォーメーション」、共著に「VUCA 変化の時代を生き抜く7つの条件」「職務基準の人事制度」「ジョブ型人事制度の教科書」、寄稿に「企業会計」「労働新聞」ほか。
4/22 10:00-11:00『ハピネスマネジメントの未来~「心の資本」を軸とした組織の再構築~ 』
■見どころ
- 心理的安全性への本質的な理解が深まる
- 組織内で心理的安全性を高めるための「次の一手」が見えてくる
- 登壇者とのインタラクティブなやりとりを通して組織づくりの気づきが得られる
■参加方法・詳細
- 日程:2021年4月22日 10:00~11:00
- 参加費:無料
- 利用ツール:Zoom
■登壇者
矢野和男 氏
株式会社 日立製作所フェロー、理事 未来投資本部 ハピネスプロジェクトリーダー
株式会社ハピネスプラネット 代表取締役CEO
博士(工学) IEEE Fellow
東京工業大学 情報理工学院 特定教授
山形県酒田市出身
1984 年 早稲田大学物理修士卒 株式会社日立製作所入社
1991 年から1992 年まで、アリゾナ州立大にてナノデバイスに関する共同研究に従事。
1993 年 単一電子メモリの室温動作に世界で初めて成功し、ニューヨークタイムズなどに取り上げられ、ナノデバイスの室温動作に道を拓く。
さらに、2004 年から先行してウエアラブル技術とビッグデータ収集・活用で世界を牽 引。論文被引用件数は2500 件、特許出願350 件を越える。
「ハーバードビジネスレビュー」誌に「Business Microscope(日本語名:ビジネス顕鏡)」が 「歴史に残るウエアラブルデバイス」として紹介されるなど、世界的注目を集める。 のべ100 万日を超えるデータを使った企業業績向上の研究と心理学や人工知能からナノテ クまでの専門性の広さと深さで知られる。
特にウエアラブルによるハピネスや充実感の定量化に関する研究で先導的な役割を果たす。
1994 年 IEEE Paul Rappaport Award, 1996 年 IEEE Lewis Winner Award, 1998 年 IEEE Jack Raper Award, 2007 年 Mind, Brain, and Education Erice Prize を受賞。 2012 年 Social Informatics 国際学会最優秀論文など国際的な賞を多数受賞。 2020 年「人間中心のIoT 技術の開発と実用化に関するリーダーシップ」に対し、 世界最大の学会IEEE の最高位の賞の一つである IEEE Frederik Phillips Award を受賞。 2014 年7 月に上梓した著書『データの見えざる手:ウエアラブルセンサが明かす 人間・組織・社会』が、BookVinegar 社の2014 年ビジネス書ベスト10 に選ばれる
4/13 10:00-11:00『「恐れのない組織」解説者と考える心理的安全性のパワー ~組織学習とイノベーションを生み出す組織のつくり方~ 』
■見どころ
- 話題のビジネス書『恐れのない組織』を通して心理的安全性を本質的に理解できるようになる
- 心理的安全性が組織に与える良い影響(真骨頂)について理解が深まる
- 心理的安全性を高めるための組織づくりについて「次の一手」が見えてくる
- 登壇者とのインタラクティブなやりとりを通して組織づくりの気づきが得られる
■参加方法・詳細
- 日程:2021年4月13日 10:00~11:00
- 参加費:無料
- 利用ツール:Zoom
■登壇者
村瀬俊朗 氏
早稲田大学 商学部 准教授
『恐れのない組織』解説者
1997年に高校卒業後、渡米。2011年、University of Central Floridaにて博士号を取得(産業組織心理学)。Northwestern UniversityおよびGeorgia Institute of Technologyで博士研究員(ポスドク)を務めた後、シカゴにあるRoosevelt Universityで教鞭を執る。2017年9月から現職。専門はリーダーシップとチームワーク研究。
4/8 10:00-11:00『丸井グループ執行役員小島玲子氏と考える コロナ禍の企業成長に「ウェルネス経営」が必要な理由 』
■見どころ
- 丸井グループの「ウェルネス経営」を通じて、ウェルビーイングへの投資価値を考える
- ウェルビーイングの中でも、社員の「しあわせ」に特化して深掘り
- 社員の「しあわせ」が経営(業績向上やエンゲージメント向上)に良いインパクトを与える構造を考える
- 登壇者とのインタラクティブなやりとりを通して組織づくりの気づきが得られる
■参加方法・詳細
- 日程:2021年4月8日 10:00~11:00
- 参加費:無料
- 利用ツール:Zoom
■登壇者
小島玲子 氏
株式会社丸井 グループ執行役員 ウェルネス推進部部長 専属産業医
医師、医学博士。大手メーカー専属産業医として約10年間勤務。人と組織の活性化について研究するため北里大学大学院に在籍、10年医学博士号取得。11年丸井グループの産業医となり、14年 健康推進部(現 ウェルネス推進部)の新設に伴い部長に就任。19年から現職。著書に『産業保健活動辞典』 (バイオコミュニケーションズ、共著)、『職場面接ストラテジー』(同)など。