風通しの良い職場とは?職場の風通しを良くする6施策と4事例を紹介

2.風通しの良い職場をつくることのメリット・デメリット

この章では、風通しの良い職場をつくることのメリットとデメリットをみていきましょう。

風通しの良い職場には多くのメリットがありますが、デメリットもないわけではありません。

風通しが良くなるということはオープンな組織になるということですが、オープンになり過ぎると組織にデメリットを与える場合があることを知っておきましょう。

2-1.風通しの良い職場にするメリット

風通しの良い職場をつくるメリットは以下です。

  • 仕事のモチベーションが高く保たれる
  • 社員スタッフ一人一人が持つ高いパフォーマンスが発揮されやすくなる
  • 業績アップも見込める

上記の3つは独立したメリットではなく、それぞれが影響し合っているメリットです。

各スタッフの業務に対するモチベーションが高く保たれることで、高いパフォーマンスが発揮されやすくなり、それに伴って会社の業績アップが図れます。

風通しの良い職場をつくることは、会社の業績を伸ばし、長期的な発展に貢献するという多大なメリットがあるのです。

2-2.風通しの良い職場にするデメリット

風通しの良い職場には、少ないながらデメリットもあります。

  • コミュニケーションが苦手な人には苦痛になることもある

  • フラットな組織になり過ぎて会社組織としての緊張感に欠けてしまう場合もある

コミュニケーションが苦手な内気なタイプは、あまりにもオープンな雰囲気の会社は敬遠します。特に最近の若年層は直接的な会話よりもLINEのようなチャットツールを通した会話を好む傾向がありますので、風通しの良い職場づくりにはそうしたタイプの社員への配慮も必要になります。

また、あまりにもオープンでフラットな職場にし過ぎてしまうと、会社組織としての緊張感が欠けてしまうことがあります。遅刻が増えるなど勤務態度がルーズになったり、お客様に対しても礼儀を欠いてしまうようなトラブルが発生する可能性も高くなるので、オープンな雰囲気の中にも適度な緊張感を保ち、メリハリをつけることが大切になります。

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