仕事におけるチームワークとは?チーム力の重要性と高めるための5つの方法

4 チームワーク不足だとこんなデメリットが

チームワークを高めると仕事に大きなメリットがあること、だいぶおわかりいただけたのではないでしょうか。

これだけ良いことがあるのなら、チームワークを向上させないのは、ソン!ですよね。

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この章では、改めてチームワークが適切に発揮されていない、チームワークが不足している場合にどんなデメリットが起こり得るのかをまとめました。

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4−1 仕事をサボる社員が現れる

 しっかり働いている社員を横目に、仕事をサボる社員が現れる場合があります。

もともとチームへの帰属意識や貢献意欲の希薄な社員が、チームワークのない環境にいくと「自分一人が仕事をしなくても、周囲がカバーしてくれる」と思い、

仕事をしないフリーライダーと化してします可能性があります。

優秀なチームの場合は例え1人が仕事をサボったとしても、他のメンバーがきちんと働いていれば目標を達成できてしまいます。

しかし1人分の働きが減ったことで、真面目に働くメンバーの不要な負担が増やし、本来ならもっと大きな目標を達成できていた可能性を閉ざしてしまうことは事実です。

「このチームのために力を発揮したい」、メンバー1人ひとりがそう思えるかどうかで、チームの成績は大きく変わります。

4−2 メンバーのモチベーションダウン

 チームワークがよい方向に向いていれば、メンバー同士で切磋琢磨してモチベーションを高く維持できます。

しかし、仕事をしない社員が出てきたり、チーム内のコミュニケーション状態が悪化すると、モチベーションを維持することが難しくなるでしょう。

メンバー間で能力に差がある場合や、仕事をしない、納期を守らない社員がいた場合、きちんと責任を持って業務に臨んでいる社員からすれば、不公平感が出てきます。

例えば仕事の期限に遅延が起きた場合、結果的に周囲でフォローをする必要があり、負担が増えるためモチベーションの低下は避けられません。 

また、チーム内で馴れ合いをはじめてしまうと、メンバー間で向上心が芽生えなくなり、成長速度が低下。結果としてモチベーションを維持できなくなり、チームの生産性を低下させることにつながります。

4−3 対立が起こってしまう

これまで見てきたような不満が 溜まってくると、メンバー間の信頼関係がなくなり、やがて対立へと発展してしまう可能性があります。

目標を達成できなかった場合は、責任の押し付け合いなどになる場合もあるでしょう。

こうした状態になってしまうと、チームの生産性は著しく低下し、目標達成は難しくなります。

ここまでの状態になるチームはなかなか無いとはいえ、チームワーク不足が慢性的に続くと、決してないとは言えない未来です。ご注意ください。

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