心理的安全性の高いチームの作り方!今すぐ使える8つの実践方法

「心理的安全性が重要って聞くけど、具体的にどうやって作ればいいのか、わからない!」

今、心理的安全性の実践でつまずく人が増えています。あなたも、心理的安全性の作り方がわからず、情報収集しているところかもしれません。

心理的安全性とは、

「従業員が、そのチームで、気兼ねなく自由に発言したり行動したりできるかどうか」

を測るものさしのこと。当然、心理的安全性が高いに越したことはありません。

しかし、心理的という言葉の通り、心理的安全性は心の中に存在します。

「さあ、心理的安全性を高めよう!」

と呼びかけて高まるような単純なものではなく、その実践には知識とスキルが必要です。

そこでこの記事では、「心理的安全性が高いチームを作りたい」と願う人が今すぐに使える「心理的安全性の知識とスキル」をご紹介します。

<本記事のポイント>

・心理的安全性を高めるためにすべきこと

・心理的安全性の高いチームづくりの実践方法

・成功企業の具体的な事例

・つまずきやすい注意点

心理的安全性の高いチームづくりに成功しているマネジャーは、現場で数々の施策を実践しています。

あなたも、この記事を通して、心理的安全性を高めるスキルを自分のものにしてください。心理的安全性は、日々の積み重ねで確実に高めることができます。

では、さっそく続きをご覧ください。


1.心理的安全性を高めるためには対人リスクの排除が必要

実践方法をご紹介する前に、心理的安全性を高めるために何が必要なのか、確認しておきましょう。

心理的安全性を高めるためには必要なのは「対人リスク」を排除することです。なぜなら、対人リスクこそが、心理的安全性を下げる原因だからです。

対人リスクとは、具体的には以下のようなものです。

対人リスク

無知だと思われる不安

「自分だけ質問したら、無知だと思われるかもしれない」

無能だと思われる不安

「失敗したら、無能だと思われるかもしれない」

ネガティブだと思われる不安

「他の人の意見を批判したら、ネガティブな人格だと思われるかもしれない」

邪魔だと思われる不安

「手伝ってほしいと頼んだら、邪魔だと思われるかもしれない」

つまり「心理的安全性が高いチーム」とは、次の通り言い換えることができます。

無知だと思われる不安がない

無能だと思われる不安がない

ネガティブだと思われる不安がない

邪魔だと思われる不安がない

「心理的安全性を高める」という言葉は、どこか漠然としていますよね。より具体的に表現するなら、

「チームメンバーが対人リスクにまつわる不安を感じない状態を作ること」

といえます。目指す地点はここです。

※ここでは必要最低限の知識のみ解説しました。より深く心理的安全性の概念を理解したい方は「心理的安全性とは?意見が言い合えるチーム作りの新概念を徹底解説」をご覧ください。

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